「セクキャバ」と「おっぱぶ」の違い

おっぱぶのシステムが稼げる仕組み

セクキャバにくる客はおっぱいが目当てそもそも、私の店はセクキャバでありますが、自分では「おっぱぶ(おっぱいパブ)」だと思っております。
セクキャバという業種の中に「おっぱぶ」という中ジャンルがあるとされています。
そこには明確な違いはないとされていますが、実は私は大きく異なっていると思っています。
多くの求人サイトでは、このような「セクシーな飲食店(性風俗サービスなし)」を様々な名称で呼んでいます。
「セクキャバ」をはじめ、「おっぱぶ(おっぱいパブ)」「ランパブ(ランジェリーパブ)」「セクパブ(セクシーパブ)」「いちゃキャバ(いちゃいちゃキャバクラ)」などなど。
わたしが、自分のお店を「おっぱぶ」だと称しているのは、「おっぱい」というワードが、男性客への訴求力が高く、店としてのコンセプトが明確だからです。
「セクシー」と表記することは、あくまで記号であり、働く女性にとっては適度にオブラートに包むための名称だと思います。
しかし、お店を運営する側として、このようなことを言うと誤解を招くかとは思いますが、女性にとって働きやすいお店は、男性にとって刺激的でない店にもなりかねません。

「セクシー」とはどれだけセクシーなのでしょうか?
チラ見せでしょうか? 全裸でしょうか?
実は「セクシー」という言葉には男女の解釈の余地が生まれ、男性客にとって心をわしづかみされるような、キャッチ―なキーワードではありません。
店名はもちろん、そのお店のジャンルも、顧客である男性客に届くようなキャッチ―なものでなければならなければ、集客にも影響がでます。

子供から老人まで男性はおっぱいが好きわたしは「おっぱい」という単語には、男女の解釈の余地は少ないと思っています。
女性の皆さんは「おっぱぶ」で働いている、「おっぱぶ」の面接に行ったとはなかなか言いにくいですよね。
しかしその分、顧客である男性客にとってはコンセプトが明確です。
だって、「おっぱい」ですよ!?
「いちゃいちゃ」や「ランジェリー」も、男性客にとっては破壊力がある言葉であると思います。
しかし、「おっぱい」はどれだけ使用されても言葉そのものの、インパクトは消費されることはありません。
お店を繁盛させるために、「セクシー」という言葉では、男性客に向かう際に武器として心もとないとは思いませんか。

セクキャバはコンセプトが男性客に伝わるかで集客が異なる

もちろん、わたしも女性にとって働きやすいお店であるべきだと思います。
しかし、よく考えてください。
働きやすいお店とはキャスト同士が仲いいとか、おしゃれできれいな職場ではないはずです。
風俗で働くわけですから、やはり高いお給料をもらえることだと思います。
当然、わたしもその中の一人です。
なので、店長であるわたしと働く女の子、スタッフは、「セクシー」だとか言葉を濁す必要なないと思いませんか?
「おっぱい」を武器に、「おっぱい」の魅力で、男性客が「行きたい」と思わせるサービス料以上の接客で満足を提供すること、そんなコンセプトを「おっぱぶ」というジャンルは明確にしていると思うのです。
コンセプトが明確、サービス内容との違いがなければ、男性客は満足します。
男性客が満足すれば、リピーターとなります。
その繰り返しによって、売り上げや指名料などが増えていくわけです。
後は言わずもがな、おのずと女性スタッフの収入に返ってくるものです。

セクキャバ嬢であるみなさんを、労う方法はさまざまあります。
しかし、その最たる方法はセクキャバで働こうと思った本来の目的である、お給料です。
それ以外の「働きやすい」「仲が良い」「特典がある」「設備や福利厚生が良い」ということは、しょせん枝葉にしか過ぎないのではないかと思っています。