TOPをめざして競い合うことが健全なセクキャバの姿

セクキャバ嬢の喧嘩は、店のスタッフへの信頼の証

男たるもの女性に経済的な安心をさせることこそが、最大の甲斐性でしょう。
わたしは、自分のお店に勤める女性たちも、男性スタッフも自分の子供のようなものだと思っています。
セクキャバ嬢たちが明日のご飯や着るものに貧窮していたとしたら、その笑顔は男性客にとってセクシーな笑顔に感じられるでしょうか?
肌艶の良い、健康的な乳房は、精神的な充足と肉体的な充足の上に宿るべきものであり、精神と肉体の充足は、やはり経済的な充足の上にしか成り立ちません。
彼女たちは女性としての魅力を安心して磨いてもらいたい。
そのためには、私はどのような苦労も買ってでもしようと思っています。

お金を稼ぐために女の子も一生懸命なのです私のお店は「おっぱぶ」をコンセプトとしているくらいですから、胸が魅力的な女性が多く在籍しています。
「おっぱい」の攻撃力は非常に高く、小手先だけのわかりにくい接客術を使わなくとも、十分に稼げることができます。

セクキャバ嬢たちは「おっぱい」を武器に、男性客から指名を取ろうと日々努力をしています。
中には指名を取ることに必死なために、「指名客をとった/とられた」「色目を使った」などで、セクキャバ嬢同士がバックヤードで喧嘩まがいのことになることもあります。
でも逆に、それは仕事で指名客を取ることに真摯な態度の現れなのですよ。
自分の魅力を磨いて、男性客にアピールしようと思えばこそ。
指名数を取って店が潤えば、かならず彼女たちのお給料に反映されることは、みなさん知っていると思います。
それだけ、私の店を信頼してくれているからこそ、セクキャバ嬢たちはバックヤードで喧嘩まがいのことをするのです。

子供たちは些細なきっかけで喧嘩をしますよね?
でもそれは、親の愛情があって安心しているからこそ。
セクキャバ嬢同士の喧嘩も、採用面接からはじまって、日々の仕事の中で紡いできた信頼関係があればこそなのです。
給料関係は、求人広告から面接時から、全て嘘はありません。
そうでなければ、このような信頼関係は築こうにも築けないでしょうから。

お店の雰囲気は悪くならないのか

前述したように、キャバクラはチーム戦です。
男性客の多くは、サラリーマンにしても土木作業の方にしても、集団で仕事をされている方が多いでしょう。
すると、仕事で営業成績を収めるように、限られた予算や時間の中で建造物を作るように、男性客は「仕事モード」の延長になります。
同性ながら、仕事モードの男性は強いです。
何とかして自我を通して、チームの仲間と協力して、キャバクラ店からゴールを奪おうとしてきます。
守るキャバクラ店側も大変ですし、キャバクラ嬢たちも集中して戦う分、ストレスでぐったりになることもしばしばありました。

しかし、セクキャバは女の子と男性客は、1対1の関係性なので、職場の雰囲気は悪くならないのです。
逆に、雰囲気が良すぎる方が経営的にはリスクがあることがあります。
働くセクキャバ嬢たちにとっては、雰囲気がいいことは何の問題もないでしょう。
ストレスなく、高い時給で働けるのですから。
しかし、そこには罠があります。
喧嘩が起きないのです。
公平に言いたいこといえる環境作りは大切です喧嘩が起きることはデメリットと思う方も多いでしょう。
しかし私はそうとは思いません。
喧嘩とはすなわち、オブラートに包まない本音同士のぶつかり合いです。
それだけ仕事に対して真摯であるということなのですから、やはりお店の売上には影響があります。
もちろん、後腐れがないように、女の子それぞれのアフターケアはすることは前提ですよ。
上辺だけの雰囲気に騙されて、本当に自分の成長の機会も、稼げる機会も失ってしまっているとしたら、そちらの方が考えものです。