セクキャバで働きにくくなる悪いルール

セクキャバ求人にある罰金とは文字通り罰金制度ではあるが

悪い店は罰金と称してことあるごとにお給料から盗ろうとしますよ求人広告に「罰金・罰則なし」と書いてあるということは、どういうことなのでしょうか。
それは、他の多くのセクキャバ店には罰金があるということを表しているのです。
罰金は、遅刻や無断欠勤、お客様に特に失礼を働いた場合に取られる反則金です。
それだけ悪いことをして、迷惑をかけたのだから仕方がないと思うかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。
そもそも、お仕事をしていて「お金を取られる」ことは違法行為です。
罰金を徴収すること自体が犯罪なのです。
そもそもセクキャバの店長(雇用主)が、セクキャバ嬢(労働者)からお金を巻き上げては犯罪以外の何物でもないのです!
では、罰金はどういう時に多くのセクキャバで行われているかというと、罰金はセクキャバ嬢を追い出したい時に用いられるのです。

そのセクキャバ嬢を追い出したい理由はいくつかあるでしょう。
その女性の勤務態度がもしかしたら悪いのかもしれませんし、彼女が勤務するセクキャバが最近不人気であまり男性客の数が集まっていないからかもしれません。
わたしのお店では、求人広告にある通り罰金はありません。
どうしてないのかというと、罰金がなくても通常のお給料の中で十分間に合うため、罰金は不要なのです。

罰金だけでなく肉体関係を迫ってくるやつもいますセクキャバのお金がらみのトラブルで「罰金」が問題だと考える人は多いです。
そもそも、罰金という形での給料からの天引きは犯罪なのですが、それ以上に問題なのは、罰金に当たるか当たらないかの判断基準が明確でないことです。
判断基準が明確で無いということは、判断する店側の裁量ひとつで、罰金の金額が決められています。
すると、どうなるでしょうか。
罰金の権限を持ったセクキャバ店長は、小さな王様になってしまうのです。
罰金の権限を持っているセクキャバ店長の元で働くセクキャバ嬢たちは、罰金にされたくないから彼に阿るようになります。
そして、「わたしよりあの子のほうが悪い事をしていた」と密告をして、同僚の足を引っ張るような行為がまかり通るようになるのです。

ベテラン女性を頂点とした「噂話」には耳を貸すな

あなたも女性であったらわかるのではないでしょうか。
女性同士の「密告」は「噂」の形を借りて行われます。
噂の伝聞力は、女性のコミュニティでは脅威です。
そこには利害関係が生じていますし、自分のほうが強い、自分のほうが稼いでいるとのマウンティングが「噂話」として流通しているのです。

だからといって、最低限の敬意は必要です「噂」においてその使い方を心得ているのは、その人間関係を熟知している者です。
つまり、古くからそのコミュニティに所属している人間、つまりはベテラン女性ということになります。
ベテラン女性は「噂」の主導権を握りますから、自分の悪い噂を立てられたくない女性たちは、ベテラン女性に阿るようになります。
ここに、店長を頂点としたピラミッドとは別の、ベテラン女性を頂点としたピラミッドが構築されます。

ふたつの価値観の違うピラミッドが存在する組織は、やはりうまく回りません。
どこか相手の顔色を窺うようになり、本音で切磋琢磨しあうような私の理想とする人間関係は生まれないでしょう。
どんなに真摯に採用活動をしても、ベテラン・ピラミッドの前では無意味なのです。
このようなことからも、私は「罰金・罰則」の規定していないのです。
ですので、ピラミッドの頂点は一つ、私です。
ですので、ベテランであろうと、新人であろうと、お客様に真摯に接し指名を取ることさえしていただければ、私の正当な評価によって誰でも稼げるような仕組みが出来上がるのです。